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ペットの習性

犬の習性

習性
犬の習性

リーダーに服従する習性があります。
しつけはリーダー(家族の中のリーダー役)が行うとスムーズでしょう。
逃げるものを追いかけますので、乳幼児や他のペットに注意しましょう。
警戒心が強いので、テリトリーを超えて入ってきたものを攻撃します。
来客時の反応をよく見ておきましょう。
嗅覚が優れているので、人工香料などを室内に置くとストレスになる場合があります。

暑い時

犬は足の裏にしか汗腺がなく、暑さに弱いので、夏場は十分な注意が必要です。
近年は、犬の熱中症も問題になっています。真夏はお散歩を控えた方が良い場合もあります。
または早朝や夜にするなど、工夫が必要です。かかりつけの獣医さんに相談してみましょう。

寒い時

犬は比較的寒さには強い生き物です。
防寒用の衣服や、専用の暖房は特に必要ありません。
犬小屋にマットを敷いてあげるくらいで十分です。
室内犬は寒がりの傾向があるとも言われていますが、正確には犬種によるところが大きいでしょう。獣医さんに相談してみましょう。

猫の習性

習性
猫の習性

猫は昼間ずっと寝ています。寝ている時は起こさないようにしましょう。
そして夜に元気に遊びます。これは、しつけでどうこう出来ることではないので、ある程度は受け入れてあげましょう。

また、無理に抱っこするのもよくありません。「猫は気まぐれ」と言われるように、強要されるのを嫌がります。耳、しっぽ、ひげは特に敏感ですので、ぜったい触らないこと。手足をつかまれるのも嫌がります。なでる時は、頭やのどをそっと優しく。

暑い時

猫は比較的暑さには強いと言われています。
しかし近年は熱中症になるケースも報告されています。特に九州の夏の暑さは厳しいので、気を付けてあげましょう。
留守中に窓を少し開けておく方もいらっしゃいますが、不用心ですのでおすすめできません。エアコンを弱で入れておくか、クールマットを用意しておいてあげましょう。

寒い時

猫は寒さにとても弱いので、しっかりケアしてあげましょう。
室内の空気の温度を上げるより、触れて暖かいものを用意します。風邪、下痢、尿路結晶に注意しましょう。

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