犬猫の病気

2014年5月29日 木曜日

猫のおしっこの病気について

優雅で気まま、でも時々愛嬌を見せるのが魅力的な猫はペットとして福岡県で人気です。ペットとして猫と暮らすときのポイントと病気の豆知識をいくつか挙げましょう。

まず、人間の食べ物をあげてはいけません。
ねこまんまは昔の話です。
なぜなら、猫は人間と違っておしっこが濃いからです。
人間の食べ物の塩分は猫の腎臓に負担をかけ、膀胱炎や慢性腎不全の元凶になります。
その点、キャットフードは塩分を考慮していますから、そちらを猫には決められた量だけあげましょう。

膀胱炎も腎不全も発症すると猫の尿に異常がでますので、普段からトイレを観察し、量が多すぎないか、血尿は出ていないかを確認することが重要です。
両方ともほっておくと命にかかわる病気ですので、異常を発見したら、すぐに動物病院で診察を受けましょう。

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2014年5月29日 木曜日

増えているアレルギー症状

ワンちゃんや猫ちゃんにもアレルギー症状のある子が増えています。

食べ物が原因になっておこるアレルギーや、花粉やカビ、ダニ、ほこりなどが原因になるアレルギーなどがあり、多くの場合には皮膚に症状が出ます。
かゆみがひどいので掻きむしり、ひどくなるとその部分がただれる、毛が抜けるといった状態になってしまいます。
ワンちゃんや猫ちゃんは言いたいことを話せない分、飼い主のみなさんが少しでも早く気付いて対応してあげましょう。

福岡県でこれらの症状があるワンちゃん、猫ちゃんを飼っている飼い主の方、自己判断をせず、すぐに病院で診察を受けましょう。
まずはアレルギーの原因になっているアレルゲンを限定し除去することが大切です。
餌を変える、生活環境をかえるなどの対応で、症状が改善されることも多いです。

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2014年5月26日 月曜日

かかりつけ医としてお気軽にご相談下さい

当動物病院では、福岡県にお住まいの飼い主様が、安心してペットと暮らすためのヒントをご提供致しております。
犬、猫の病気の豆知識として、日頃から飼い主様に知って頂きたいと思います。
そのためにはかかりつけ医院を持たれることをお勧め致します。

大切なペットは口がきけないので、飼い主様とのスキンシップが大事となります。
元気がない、食欲がないなどいつもと変化がありましたら、早めに当院を受診して欲しいと思います。

蒸し暑くなる季節になると気をつける病気としては犬の熱中症です。
重症化を招くことがあるので、飼い主様は室内でも安全に気を配る必要があります。
また近年は、ハウスダストやアレルギーが原因で起こる猫の結膜炎も多い症状です。
当院では丁寧に診察をして最適な治療を致します。
ぜひ、ご利用下さい。

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2014年5月21日 水曜日

犬や猫も熱中症になることがあります

犬や猫をペットとして飼う人は少なくありません。
ペットとして飼う場合には、動物の習性や病気についての知識を持つことも大切です。

最近、多いのが犬の熱中症です。
犬の汗腺は、足の裏にしかないため、暑さには弱いのです。
特に、夏場など窓を閉め切って家を留守にする場合には、注意が必要です。
また、真夏には、昼間のお散歩を避け、早朝や夜にお散歩しましょう。

猫は比較的暑さには強いのですが、それでも犬と同様に熱中症になる場合があるので、気をつけましょう。
クールマットを用意するかエアコンを入れておくのが良いでしょう。

また、犬や猫は、糖尿病、皮膚病など様々な病気にかかることがあります。
福岡県にお住まいで犬や猫を飼っている方は、予防接種やワクチンを接種し、いつもと様子が違う場合には、当院へ何でもご相談ください。

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2014年5月20日 火曜日

初めて犬や猫を飼う飼い主様へ

当院は福岡県を拠点に犬や猫を中心とした動物病院を開業しておりますが、当院が従来の動物病院と異なる点は、初めて犬や猫を飼われる飼い主様のための基本や注意点、かかりやすい病気の豆知識などをご紹介させて頂いている点です。

一例を挙げると、食事の場合、犬や猫に与えてはいけない食事についてご説明させて頂いておりますが、犬の場合は、犬にとって赤血球を破壊する成分が含まれているネギ類、猫の場合は、下痢や嘔吐、急性心不全で死に至る原因となるチョコレートなどが挙げられます。

以上のように犬や猫を飼うにあたっての注意点を詳しくご説明させて頂く他、ペット保険のご提案もさせて頂き、比較的安価で補償内容も充実した保険のご提案も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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